日本人はなぜ瓶を洗ってから捨てるのか?その真相を中國ネット絶賛=「日本を批判する資格なんてなかった!」「日本で一番感心したのは…」

Record China    2016年7月15日(金) 7時50分

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9日、中國のポータルサイト?今日頭條に、「日本人はなぜ瓶をきれいに洗ってから捨てるのか」と題する記事が掲載され、ネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。資料寫真。

2016年7月9日、中國のポータルサイト?今日頭條に、「日本人はなぜ瓶をきれいに洗ってから捨てるのか」と題する記事が掲載され、ネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

記事は、日本では瓶のリサイクルには「リターナブル」と「ワンウェイ」の2種類があることを紹介。「リターナブル」はビール瓶や牛乳瓶など、洗って繰り返し使用される瓶のことで、「ワンウェイ」は1度使用すると粉砕して溶かし、再利用するものだ。ビール瓶は平均すると8年間にわたって24回リサイクルされるという。

また、瓶のリサイクル運動が街ぐるみで行われていることや、日本の子どもたちは小さい時から資源のリサイクルについて學(xué)ぶこと、リサイクル可能な瓶には“R”のマークが記されていること、日本ガラスびん協(xié)會がきれいに洗ってほかの瓶類と分けて回収することを呼びかけていることなどにも言及している。

この記事に、中國のネットユーザーからは限られた資源を有効に活用する日本を絶賛したり、中國の現(xiàn)狀と比較したりするコメントが寄せられている。

「日本には2回行ったことがあるけど、一番感心したのはごみの分類だ。細(xì)か過ぎる」

「日本の街中にはごみ箱もないし、清掃員の姿もない。それでも地面にはごみが落ちていないんだ。この1點から見ても、中國人の素養(yǎng)は日本人と比べられない」

「瓶の再利用だって?中國なんて家ですら再利用しないで取り壊しばっかり。すごくもったいない」

「國內(nèi)のごみ箱には『リサイクル可』とか『リサイクル不可』とか書いてあるけど、ゴミ収集車は全部いっしょくたにして持って行く。笑うしかない」

「電池は適當(dāng)に捨てちゃいけないって知ってるけど、どこに捨てればいいか誰も教えてくれない」

「國內(nèi)のごみは2種類。売れるものと売れないもの」

「日本に行く前はいつも『小日本』と罵ってたけど、日本に行って國民の素養(yǎng)の差は本當(dāng)に大きいんだと気付いた。俺たちに日本を批判する資格なんてなかった」

「『穴があったら入りたい』ってどういうことか。日本に行ったらわかる。どこもきれい過ぎて、トイレに入っても間違えて違うところに入ったのかと勘違いするほど」

「世界中が日本のようにリサイクルできればいいのにね」(翻訳?編集/北田

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