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10日、韓國(guó)京畿道にある元慰安婦の共同生活施設(shè)「ナヌムの家」で暮らしていたユ?ヒナムさんがソウル市內(nèi)の病院で死去した。この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーがコメントを寄せた。資料寫真。
2016年7月10日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)京畿道にある元慰安婦の共同生活施設(shè)「ナヌムの家」で暮らしていたユ?ヒナムさんが同日午前8時(shí)23分ごろ、ソウル市內(nèi)の病院で死去した。88歳だった。
「ナヌムの家」によると、ユさんは1928年に忠清南道牙山市で生まれ、15歳の時(shí)に舊日本軍に強(qiáng)制連行され、下関で1年間の慰安婦生活を強(qiáng)要された。
韓國(guó)政府の認(rèn)定を受けた慰安婦被害者は238人で、ユさんの死去により生存者は40人となった。
この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。
「慰安婦被害者のことを絶対に忘れない」
「慰安婦被害者を放置し、苦しめたのは韓國(guó)政府。韓國(guó)に日本を批判する資格はない。本當(dāng)に恥ずかしい」
「生存者を數(shù)えることに何の意味がある?どうせ政府は被害者の心を救う気などない」
「ユさんは恨みの多い人生に対する補(bǔ)償と謝罪を受けられずに亡くなった。本當(dāng)に申し訳ない」
「被害者が亡くなるたびに焦りの気持ちが増えていく。被害者が全員この世を去ってしまったら、慰安婦問題はすぐに忘れられてしまいそう」
「今の政府が慰安婦問題を解決することは不可能。政治家は慰安婦問題を自分たちの利益のために利用しているから」(翻訳?編集/堂本)
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