パンダ好きにはたまらない「パンダだらけ」のテーマ型レストラン、癒されたい人集合!

フライメディア    2016年7月21日(木) 2時50分

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愛くるしいしぐさとぬいぐるみのような愛嬌のあるパンダをテーマとした四川料理レストラン「熊貓(パンダ)川菜」が上海市の徐匯區(qū)にある。このレストラン、とにかくどこを見てもパンダ、パンダ、パンダ…とまさにパンダ天國。

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愛くるしいしぐさとぬいぐるみのような愛嬌のあるパンダをテーマとした四川料理レストラン「熊貓(パンダ)川菜」が上海市の徐匯區(qū)にある。このレストラン、とにかくどこを見てもパンダ、パンダ、パンダ…とまさにパンダ天國の店內(nèi)、パンダ好きは秒殺されてしまうほどパンダの多さにびっくりする。しかもかわいくて、見ていて飽きない。

その他の寫真

パンダにあわせて、使っている食器類には竹がモチーフとして描かれ、カラフルなパンダがいるにもかかわらず、オシャレなデザインで、落ち著いた雰囲気を醸し出している。

レストランが市中心からやや離れている場所にあるせいか、「レストランだけではなくトイレまでもが」と今ではすっかり上海の名物になった行列に並ぶこともなく、すんなり席につけ、邪魔されることなく、ゆっくりパンダを鑑賞できる。一番人気のメニューは「毛血旺」という血豆腐、モツや野菜を激辛スープで煮込んだスタミナ料理。

中國版食べログとも言われる生活口コミサイトで、ユーザーが約2億人ちかく利用率No.1の「大衆(zhòng)點評(Dazhong dianping)」というアプリによると、「めちゃくちゃおいしいとわざわざ遠出して食べにくるほどの味ではないが、パンダはかわいい」「スタッフのサービスは普通」など味やサービスに対するコメントは辛口が多い。だが、このパンダの魅力にノックダウンされ訪れるファンにとって味やサービスなど二の次なのだ。このパンダに囲まれた空間だけでもう來店価値があると言ってよいくらい、癒される。実際訪れる人たちは「パンダに癒されながら、落ち著いて食事ができる」と來店客數(shù)が少ないことも歓迎している。

気になるお値段は、大衆(zhòng)點評サイトによると4?5人グループで來店して、1人當たり60?80元(約1000?1500円)ほど。

これから上海も猛暑を迎えるが、「夏バテ防止には激辛料理!」とばかり、辛い料理を食べながら、パンダに癒しを求め訪れる人も多く見られそうだ。パンダ好きには必見のレストラン、アクセスは地下鉄利用が便利。(提供/フライメディア)

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