國(guó)際ロボット連盟（IFR）は22日、世界の産業(yè)用ロボット販売臺(tái)數(shù)の伸びが、2015年は12％に減速したとのデータを発表した。

環(huán)球時(shí)報(bào)がロイターの報(bào)道として23日付で報(bào)じたもので、最大市場(chǎng)?中國(guó)での伸び悩みが影響したとみられている。當(dāng)初予測(cè)の8％は超えたものの、14年（前年比29％増）を大きく下回った。

中國(guó)市場(chǎng)の販売臺(tái)數(shù)は14年に前年比56％の伸びを示したが、15年は17％にとどまった。ただ、人件費(fèi)の上昇や、産業(yè)用ロボットの普及がそれほど進(jìn)んでいないことから、需要は大きい。中國(guó)は世界の販売臺(tái)數(shù)（24萬(wàn)8000臺(tái)）の4分の1を占めている。

また、アジアの伸び率は16％だった。韓國(guó)が世界第2の市場(chǎng)となっており、これに日本、米國(guó)、ドイツが続いた。上位5カ國(guó)が世界全體に占める割合は4分の3に上る。（提供/Bridge?編集/Yamaguchi）