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23日、中國のポータルサイト?今日頭條が、中國の日常生活の中で日本製品がいかに浸透しているかを指摘する記事を掲載した。これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。
2016年6月23日、中國のポータルサイト?今日頭條が、中國の日常生活の中で日本製品がいかに浸透しているかを指摘する記事を掲載した。
記事では、日本製品と聞くと嫌悪感を示す中國人も少なくないものの、実際には日常生活の至る所で日本製の部品が使用されていると指摘。一例として、スマートフォンのカメラやタッチスクリーン、コンピューターのマザーボード、メモリーチップ、ソリッドステートドライブ、フラッシュメモリー、リチウム電池などを挙げ、ほとんどが日本メーカーの部品だと伝えた。
これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「愛國者は早くスマホを分解して部品を取り外さないと!」
「日本製品を使うと愛國心がないことの証明となるわけではないし、日本製品を使わないことが愛國心の証明となるわけでもない」
「グローバル化した現(xiàn)代では日本製品ボイコットの必要性などない。日本製品をボイコットしても日本の技術(shù)はボイコットできないのだ」
「もしも全面的な日本製品ボイコットをしたら、中國人の生活は20年後戻りするな」
「これらの部品は、中國には作る技術(shù)がないか、作れても日本製の品質(zhì)には遠(yuǎn)く及ばない」
「賢い人は黙って日本製品を使う。愚か者だけが中國製品を使って日本製品ボイコットを叫ぶ」
「本當(dāng)のことを言えば中國はただの組み立て工場」
「科學(xué)技術(shù)の発展は日本に任せて、われわれは不動産を発展させよう」(翻訳?編集/山中)
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