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16日、韓國メディアによると、サッカーJ2長崎に所屬する北朝鮮代表の李栄直選手のツイッターに差別的な書き込みがあったことが分かった。この報道に、韓國のネットユーザーからは批判的なコメントが多く寄せられた。資料寫真。
2016年6月16日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、サッカーJ2長崎に所屬する北朝鮮代表の李栄直(リ?ヨンジ)選手のツイッターに差別的な書き込みがあったことが分かった。
長崎によると、今月12?13日、在日朝鮮人を蔑視する表現(xiàn)や被爆などにより生じる赤い皮膚腫瘍を意味する「ケロイド」といった単語が含まれた短文が24回連続で李選手のツイッターに投稿された。長崎は13日にJリーグに通報したという。
これを受け、李選手は自身のツイッターに「長崎県を悪く言わないでほしい。在日朝鮮人である事実に誇りを持って生きていきたい」と書き込んだ。
この報道に、韓國のネットユーザーからは批判的なコメントが多く寄せられた。
「同じ人種同士でなぜ人種差別を?」
「なぜ日本人はそのようにしか生きられない?」
「あきれて言葉も出ない。人間のすることではない」
「日本人と韓國人はお互いに協(xié)力し合って生きていくべきなのに…」
「日本の國民性がどんどん退歩していく」
「そんなに騒ぐこと?韓國のSNSにもひどい書き込みがあふれているじゃないか」(翻訳?編集/堂本)
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