2016年6月8日、ロイター通信は新華社の報(bào)道を引用し、今年から中國(guó)の大學(xué)入試でカンニングを行った者には懲役刑を含む刑罰が科されることになったと報(bào)じた。

中國(guó)では大學(xué)入試のカンニングが問(wèn)題となっており、教育部と警察は地方政府に対してカンニング撲滅に取り組むよう要請(qǐng)しており、カンニングに使用されるワイヤレス機(jī)器や替え玉受験を?qū)澫螭趣筏咳·昃啢蓼辘_始されている。また、中國(guó)政府が法改正により、今年から大學(xué)入試でカンニングを行った者に対して最大7年の懲役刑を含む刑罰が科されるほか、3年間は他の國(guó)立教育機(jī)関を受験することが禁じられる。

この報(bào)道に、米國(guó)のネットユーザーがコメントを寄せている。

「カンニングは中國(guó)で成功するためのカギだ」

「何百萬(wàn)人もの學(xué)生が刑務(wù)所に入れられるとは思えないな」

「共産主義國(guó)というのは時(shí)にはいいアイデアを持っている。私たちもカンニングをした者を厳しく罰すれば、件數(shù)が減るだろうね」

「いいことだ」

「7年の懲役刑というのは道理に合わないように思う。7年の社會(huì)奉仕活動(dòng)がいいんじゃないだろうか？」

「懲役刑を科すというのは筋が通っている。だが、7年の懲役刑に科せられても、3年後に他の教育機(jī)関を受験できるというのはばかげていると思う」（翻訳?編集/蘆田）