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31日、中國(guó)新聞網(wǎng)によると、日本の民間団體ABC企畫委員會(huì)の代表が黒竜江省で行われた「日本からの平和の聲」シリーズの出版座談會(huì)に出席し、「侵略戦爭(zhēng)を反省することが日本人の急務(wù)である」と呼び掛けた。寫真は侵華日軍第七三一部隊(duì)罪証陳列館。
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2016年5月31日、中國(guó)新聞網(wǎng)によると、日本の民間団體ABC企畫委員會(huì)の代表が黒竜江省で行われた「日本からの平和の聲」シリーズの出版座談會(huì)に出席し、「侵略戦爭(zhēng)を反省することが日本人の急務(wù)である」と呼び掛けた。
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同書は、數(shù)十人の中國(guó)殘留孤児や人民解放軍に所屬した日本人についての記録で、內(nèi)容はすべて戦時(shí)中に中國(guó)にいた日本人自らが語った証言に基づくものだという。今回の座談會(huì)には、日本人の元人民解放軍兵士?山辺悠喜子さんやABC企畫委員會(huì)代表の宮崎教四郎さん、同委員會(huì)事務(wù)局長(zhǎng)の和田千代子さん、新潟大學(xué)非常勤講師の菊池実さんなどが出席した。
座談會(huì)の中で宮崎さんは、「私はあの侵略戦爭(zhēng)を経験していないが、実際に経験した人の言葉を通じて、我々日本人は非常に大きな努力をもって反省しなければならないと感じる。現(xiàn)在、多くの政治家が侵略の歴史を認(rèn)めていないことは非常につらく、私たちが続けてきた活動(dòng)とはまったく相反する」と語った。また、「日中両國(guó)は古くから友好関係にある。戦爭(zhēng)の歴史をさかのぼって反省することは、日本人の急務(wù)だと思う」とした。
ABC企畫委員會(huì)は反戦運(yùn)動(dòng)を行う民間団體で、長(zhǎng)年、日中各地で調(diào)査研究を行ってきた?!窤BC」はそれぞれ核兵器、細(xì)菌?生物兵器、化學(xué)兵器の英語の頭文字から取っているという。(翻訳?編集/北田)
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