2016年5月26日、津報網(wǎng)によると、天津市の地下鉄での外國人女性の思わぬ行動が、中國人たちをあ然とさせた。

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目撃した張（ジャン）さんによると、25日午後9時ごろ、同市の地下鉄2號線の車內(nèi)で、20代くらいの金髪の外國人女性が手すりを使ってポールダンスを始めた。乗客らはあっ気に取られたものの、攜帯電話を取り出して撮影する人も少なくなかった。女性はおよそ20分間ダンスをし、途中駅で降りて行ったという。

天津地下鉄の擔當者は、「ほかの乗客や本人もけがをする可能性があるので望ましくないが、こうした行為を禁止する規(guī)定はない。コスプレなど、おかしな格好をしてほかの乗客を驚かせたりすれば禁止規(guī)定に該當する」としている。

ネットユーザーからは、「蕓術(shù)的。地下鉄の設(shè)備を壊さなきゃOKだよ」「カップルが地下鉄でイチャイチャするのは良くないが、こういう楽しめるものなら歓迎する」「私も見たかったな」という好意的な聲がある一方、「手すりが壊れたらどうするんだ！」といった批判的な意見や、「地下鉄での蕓術(shù)活動は禁止されてたのでは？」「外國人だったら何やっても許されるのか？」「『禁止する規(guī)定はない』って、これがもし中國人なら警察がとっくに調(diào)査を始めてるだろう」とった対応への批判も寄せられている。（翻訳?編集/北田）