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24日、韓國(guó)?ハンギョレ新聞は、韓國(guó)の元慰安婦の姿を表現(xiàn)した少女像をバイクに積み、世界52カ國(guó)の日本大使館を巡る長(zhǎng)い一人旅に出た男性を紹介した。寫真は在韓日本大使館前の慰安婦像。
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2016年5月24日、韓國(guó)?ハンギョレ新聞は、韓國(guó)の元慰安婦の姿を表現(xiàn)した少女像をバイクに積み、世界52カ國(guó)の日本大使館を巡る長(zhǎng)い一人旅に出た男性を紹介した。
【その他の寫真】
この男性は、36歳のイ?ホチョル(仮名)さん。ソウルの日本大使館前にある「平和の少女像」のミニチュア版をバイクに載せ、今年3月20日、韓國(guó)東岸の東海港からロシア?ウラジオストクに向け長(zhǎng)い旅に出発した。各國(guó)に駐在する日本大使館を少女像が見つめる構(gòu)図で寫真に収めインターネットで公開?!笐闋?zhēng)責(zé)任を認(rèn)めない日本政府の反人道的な態(tài)度を、被害者の象徴である『少女像』が世界のどこであっても見逃しはしない」と広く知らしめるのが目的だという。訪問予定の國(guó)は52カ國(guó)、想定される移動(dòng)距離は4萬(wàn)5000キロに及ぶ。
ウラジオストクから始まった陸路の旅は、スタートから困難を極めた。悪路を走るうちに、少女像の首や腳の部分が壊れた上、少女が座っていた椅子の部分が粉々になってしまったことも。最初の在外日本大使館であるロシア?モスクワで寫真を撮影できたのは、出発から25日後のことだった。その後、旅費(fèi)の工面に苦悩しながら、北歐、東歐、フランス、イギリスなどを回った。途中、フランスやスペインでは警備員に撮影を止められそうになったものの、少し離れた所から無(wú)事に撮影を終えた。そして出発から約2カ月、現(xiàn)在はポルトガル、モロッコを経てスイス?ベルンに到著、バルカン半島に向かっているところだという。
この報(bào)道を受け、韓國(guó)のネットユーザーからはイさんを稱賛するコメントが多數(shù)寄せられている。
「立派な人だ。お疲れさまです」
「きちんと行動(dòng)を起こすあなたを尊敬します」
「こういうニュースを読むたびに、胸が痛くなる。日本人が心から謝罪する姿をおばあさんたちに見せてほしい」
「あなたこそ真の愛國(guó)者だ」
「皆さんもこういう所から見習(xí)って、立派な大韓民國(guó)人になろう」
「カッコいい。他の人が考えもつかないことをやってのけるあなたは、現(xiàn)代の義人だね」
「他の誰(shuí)にもできないことをしてくれた。拍手を送ります」
「少女像がもっともっと広く知られることを願(yuàn)う」
「大統(tǒng)領(lǐng)とか政治家とか呼ばれる人たちが、イさんの100萬(wàn)分の1くらいのことでもしてくれたら…」
「ごめんなさい。何も助けられず、関心も持っていなかったです。そして、ありがとう」(翻訳?編集/吉金)
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