2016年5月23日、澎湃新聞によると、中國江蘇省の大學がダイエットを必修科目とする取り組みを行っている。

體重がオーバーしている學生を?qū)澫螭恕高\動減脂課」を設(shè)置したのは南京農(nóng)業(yè)大學の體育學部。今學期は受講希望者が50人を超え、この中から肥満診斷基準（BMI）データを基に36人が選ばれた。授業(yè)は週3?4回、6週間にわたって行われ、受講者はジョギングをはじめとする有酸素運動や筋力トレーニングに勵む。さらに毎日の食事內(nèi)容の記録も求められ、どれだけのぜい肉を落とせるかが成績にも大きく関わってくるという。

この授業(yè)を発案した教師は「當時、肥満気味の學生が増えていることが気になった。マラソンなどで標準タイムをクリアできずに自信を失う様子を懸念した」などと説明、「學生の積極性を引き出し、心身の健全な成長を?qū)g現(xiàn)させたい」との考えを示した。（翻訳?編集/野谷）