2016年5月17日、韓國?ヘラルド経済によると、韓國國防部は徴兵による現(xiàn)役兵の入隊(duì)対象者が兵役特例として服務(wù)する制度を2023年までに廃止する方案を推進(jìn)していることを明らかにした。

兵役特例制度とは、現(xiàn)役兵として服務(wù)できる者が、兵役の代わりに研究機(jī)関などに務(wù)める制度。國防部は17日、「徴集兵減少の対策として、兵役特例制度を2023年までに廃止する方案を推進(jìn)する」と明らかにした。兵役特例者は年間約2萬8000人に達(dá)する。同部関係者は「2023年までに約2?3萬人の兵士が不足すると予想される。2020?2022年の3年間で兵役特例要員の募集を段階的に減らしていき、2023年以降は兵役特例制度のみならず、現(xiàn)役代替服務(wù)制度自體を全般的に廃止する計(jì)畫」と明らかにした。

これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「まずは高位層の息子を軍隊(duì)に送れ」

「これからは女性も徴兵しよう。人が足りない」

「女性が軍の幹部になれて、兵士になれない理由は？」

「今からお金を貯めて、2020年までに移民すればいい」

「2023年に朝鮮半島が統(tǒng)一されるようだ」

「韓國の優(yōu)秀な人材が海外に出ていくのをどう防ごうというのか…」

「國內(nèi)の理工系大學(xué)院に行く人がいなくなる。これからは迷いなく、海外の大學(xué)院に進(jìn)學(xué)するだろうから」（翻訳?編集/堂本）