2016年5月9日、韓國(guó)?マネートゥデイによると、韓國(guó)軍の法務(wù)官がソウル市內(nèi)のクラブで日本人女性の體を觸ったとして警察に逮捕された。

ソウル江南警察署は同日、30歳の海軍法務(wù)官の男を強(qiáng)制わいせつ容疑で現(xiàn)行犯逮捕し、軍憲兵隊(duì)に引き渡したことを明らかにした。警察によると、男は8日午前3時(shí)30分ごろ、市內(nèi)江南區(qū)の有名クラブで踴っていた20代の日本人女性に近づき、體の一部を觸った疑いが持たれている。

男はソウルの有名私大の法學(xué)部を出、司法研修院で學(xué)んだエリートだった。

韓國(guó)の警察には軍法務(wù)官に対する調(diào)査権限がないため、男の身柄は軍憲兵隊(duì)に引き渡された。その後、憲兵隊(duì)は起訴意見を付け軍検察に事件を引き継いだという。

事件について、韓國(guó)のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「難しい司法試験を通った方なんだから、我々のような庶民に模範(fàn)を示すべきでしょ」

「こんな人間が裁判官になって性犯罪を裁くと思うと…」

「銀河系で最も正義にあふれ公正な試験であるはずの司法試験の合格者が、そんなことをするはずが…」

「司法試験の面接が厳格に行われていれば、こんな問題を少しでも予防できたのではないか」

「試験勉強(qiáng)をやり過ぎたせい。正常な思考ができるはずがない」

「試験だけで人を選ぶからこういう問題が起こる」

「韓國(guó)の司法試験が問うのは、セクハラの実力なのかな？」

「司法試験をパスしたくらいの人間だ。事件はうやむやにされるだろう」

「恥も恥、赤っ恥だ」

「試験に受かりさえすれば何をしてもいいという考え方。これが司法試験の本質(zhì)だ」（翻訳?編集/吉金）