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6日、日本新華僑報網(wǎng)は、日本の報道の自由度が悪くなっているのは安倍政権ゆえだとする記事を掲載した。これに対して中國のネットユーザーから様々なコメントが寄せられた。資料寫真。
2016年5月6日、日本新華僑報網(wǎng)は、日本の報道の自由度が悪くなっているのは安倍政権ゆえだとする記事を掲載した。
記事では、2016報道の自由度ランキングで日本は180カ國中72位となり、昨年と比べて11位順位を落としたと紹介。全體で11位だった6年前と比べると大きく後退しているが、これはちょうど安倍政権の時期と重なっており、安倍政権がメディアに対して圧力をかけていることが原因だとした。
このニュースが中國版ツイッター?微博(ウェイボー)で伝えられると、中國のネットユーザーから様々なコメントが寄せられた。
「中國國內(nèi)に報道の自由があるのだろうか?」
「まるで俺たちには報道の自由があるかのような言い方だな」
「こういう批判的な報道ができるということ自體、日本には報道の自由があることを意味していると思う」
「わが國は米國の人権問題を心配し終わったら、次は日本の報道の自由を心配しているのか」
「中國メディアが報道の自由を語るというのは笑い話としか言いようがない」
「報道の自由ランキングは北朝鮮と中國がワースト。日本は悪くなったといっても真ん中だ」
「中國に學んじゃダメだよ。中國に追いつくには5000年はかかるだろう」
「うちの近くにいる物乞いが俺のアウディがどんどん古くなっていると笑うのと同じだな」
「中國は後退しようにも後退できないほど後ろだろ」(翻訳?編集/山中)
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八牧浩行
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