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1日、ミャンマーは民主化で國(guó)際的な評(píng)価が上がっているが、人身売買などの問(wèn)題に対処できていないことが問(wèn)題視されている。寫真はミャンマーの女性。
2016年7月1日、臺(tái)灣の聯(lián)合新聞網(wǎng)によると、「貧困生活から抜け出したい」と思い、中國(guó)へ働きに行こうとしたミャンマーの若い女性たちが次々にだまされ、中國(guó)へ人身売買されている。
被害に遭っているのは主に貧困地區(qū)に住んでいる女性たち。中國(guó)へ働きに行けば國(guó)內(nèi)にいるより何倍もの給料が得られると勧められ、渡航を決めるが、國(guó)境を越えると突然まったく見(jiàn)知らぬ男の“花嫁”になることを強(qiáng)要されるという。
ミャンマーは軍事政権からアウン?サン?スー?チー氏率いる民主政権に政権交代を果たし、國(guó)際的にも稱賛されているが、人身売買の問(wèn)題については、民主政権に対する評(píng)価は低い。外交においても問(wèn)題視され、米國(guó)務(wù)省は6月30日に発表した人身売買に関する報(bào)告書で、ミャンマーを「最悪國(guó)」に格下げした。
なお、公式の統(tǒng)計(jì)では、2006?16年の10年間で中國(guó)へ人身売買された人は3000人を超え、そのうち2000人が女性、400人が18歳未満の子どもだとされ、人権NGOの調(diào)べでは被害者はさらに多數(shù)に上るとみられている。(翻訳?編集/岡田)
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