東京五輪の公式エンブレムが決定=歐米ネット「白地の部分に赤い丸を入れれば、もっと日本らしくなった」「新國立競技場はどうなっている?」

Record China    2016年4月26日(火) 11時10分

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25日、東京五輪?パラリンピック組織委員會は舊作品が白紙撤回となり選び直しとなった公式エンブレムが「組市松紋」に決まったと発表した。この報道に、歐米のネットユーザーがコメントを寄せている。

2016年4月25日、2020年東京五輪?パラリンピック組織委員會は舊作品が白紙撤回となり選び直しとなった公式エンブレムが「組市松紋」に決まったと発表した。AP通信が伝えた。

東京五輪の公式エンブレムをめぐっては、昨年、アートディレクターの佐野研二郎氏がデザインした舊作品が選出されていたが、ベルギーにある劇場のロゴと酷似しているとして盜作疑惑が浮上したため、白紙撤回されていた。大會組織委は25日、東京都內(nèi)で記者會見し、最終候補の4作品の中から、野老(ところ)朝雄さんの「組市松紋」に決まったと発表した。市松模様をモチーフに、國や文化、思想の違いを超えてつながり合う多様性が表現(xiàn)されているという。

この報道に、歐米のネットユーザーがコメントを寄せている。

「このデザインは気に入ったよ」

「なぜ五輪招致の時のデザインを使わないんだ?」

「いいのかよく分からないけど、いつだったかバーで飲んでいた時に、こんな感じのデザインのナプキンを使った気がする」

「このデザインはとてもかっこ悪いから、著作権の問題もないだろう」

「ケフィエ(パレスチナのベドウィン族のスカーフ)のようだな」

「もっとカラフルなデザインが良かったな」

「白地の部分に赤い丸を入れれば、もっと日本らしくなったと思う」

「ところで、新國立競技場はどうなっている?」(翻訳?編集/蘆田)

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