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20日、九州地方で相次ぐ大規(guī)模な地震の被害が韓國でも連日報じられる中、韓國?SBSテレビは、熊本県に暮らす韓國人の被災(zāi)狀況について報じた。寫真は寫真は熊本地震の被災(zāi)地(撮影:劉傑)。
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2016年4月20日、九州地方で相次ぐ大規(guī)模な地震の被害が韓國でも連日報じられる中、韓國?SBSテレビは、熊本県に暮らす韓國人の被災(zāi)狀況について報じた。
【その他の寫真】
熊本市の中心街で20年近く食堂を営んできたソ?ヘソクさん。店內(nèi)は食器などが散亂して足の踏み場もない上、店の入る建物の壁には亀裂が入っている。日本の保険會社のアドバイスに従って地震保険に加入していなかったこともあり、店を手放さねばならない可能性も出てきているという。
また、観光関連で働く韓國人には、地震が即生計を脅かす問題になっている。韓國人を支援する熊本県民団によると、県內(nèi)には韓國人が経営するゴルフ場が6カ所あり、そのほとんどの利用者が韓國からの旅行客なのだ。
熊本県內(nèi)に暮らす韓國人は約1500人。ほぼ著の身著のままの狀態(tài)で避難所に身を寄せた留學(xué)生など、今回の地震で困難に直面している韓國人は數(shù)多い。
今回の地震発生を受け、韓國のネットユーザーから日本の被災(zāi)者や日本人に向け一部心ない聲が寄せられていることは殘念ながら事実だ。では、被災(zāi)した同胞にはどのような思いを持つのだろうか。この記事に寄せられたコメントで最多の共感を得たのは「救援物資を送っても韓國製品は信じられないと言って送り返すような日本人を助けるのではなく、わが同胞の方を助けてあげよう」というものだった。
しかし、同胞を助けようという聲は全體からすると少數(shù)のようだ。他に多數(shù)の共感を得た聲では、「気の毒だけど、地震國で地震保険に入らなかったなんて」「なぜかかわいそうだと思えない。食堂やゴルフ場のオーナーなら、お金がないわけじゃないだろう」「こういう人を助けたら、事業(yè)に失敗した人をみんな助けなきゃいけなくなる。地震保険が原因ならそれは天災(zāi)じゃなくて事業(yè)の失敗」などがあった。
また他にも、「殘念だけど、國內(nèi)には地震がなくてもお先真っ暗な人が多いんだよ」「そこで數(shù)十年も暮らしてきたんだから、もうそっちの住民でしょ」「自分たちがうまくいってる時は韓國に稅金を一銭も払わないくせに、大変な時だけぶつぶつ言ってきてるんじゃないか?」「彼らは韓國國民じゃないよ。國籍は日本なんだろうから、日本に責(zé)任を持ってほしいね。在外同胞が韓國のために何かしてくれたことがあったか?」など冷ややかなコメントが並んだ。(翻訳?編集/吉金)
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