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18日、中國(guó)のインターネット上に、熊本で発生した地震について、日本の建築技術(shù)の高さを紹介する記事が掲載された。寫(xiě)真は被災(zāi)地?熊本の16日の様子(撮影:劉傑)。
2016年4月18日、中國(guó)のインターネット上に、熊本で発生した地震について、日本の建築技術(shù)の高さを紹介する記事が掲載された。
記事は、地震が発生した際に日本のレストラン內(nèi)で撮影された動(dòng)畫(huà)を紹介。動(dòng)畫(huà)には、大きな揺れにもかかわらず、店內(nèi)の客がみんな慌てず、冷靜に対応している様子が映っている。これについて、記事は二つの理由を挙げている。一つは「日本では地震が頻発して(慣れて)いるため、実際に地震が起きた時(shí)でも慌てることなく冷靜に判斷ができる」こと。もう一つは「建物の安全性を信用している」こと。
今回の熊本の地震では全壊が400棟余り、半壊が1250棟余りに及んだが、そのうち土砂崩れなどによって被害を受けた建物も多く、比較的新しい建物は地震によってそれほど大きな被害を受けていないと指摘。さらに、日本の耐震基準(zhǔn)や免震技術(shù)、建築技術(shù)について詳しく紹介した。記事は、「日本政府は先進(jìn)的な耐震技術(shù)の普及に努めており、補(bǔ)助金も支給している」とした上で、「わが國(guó)の地震研究者たちは、日本の地震から教訓(xùn)をくみ取って、他山の石とすべきだ」と訴えている。(翻訳?編集/北田)
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