訪日中國(guó)人女性が思わず緊張!有名すし店での「奇妙な靜寂」を振り返る―中國(guó)ネット

Record China    2016年4月13日(水) 6時(shí)30分

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12日、中國(guó)のインターネット上にこのほど、上海から日本を訪れた20代の女性がつづったブログが掲載された。

2016年4月12日、中國(guó)のインターネット上にこのほど、上海から日本を訪れた20代の女性がつづったブログが掲載された。

今回の日本旅行の重要な目的の一つが、ミシュランの星を獲得している「鮨(すし) 水谷」を訪れることだったという女性は、この時(shí)の食事が「大げさではなく、深く心に殘る食事だった」と振り返る。

女性が同店を訪れようと思ったきっかけは、「すしの神」のドキュメンタリーを見たことがあったから。當(dāng)時(shí)は魚の鮮度くらいしか気にしたことがなく、すしの技術(shù)についての知識(shí)は皆無だったが、出発前には小野次郎氏の本を読んですしについて勉強(qiáng)もしたという。女性は、「職人の食材への情熱と畏敬の念は、醫(yī)者の生命に対するそれのよう」とつづっている。

「鮨 水谷」には通り沿いに大きな看板はなく、何度か行ったり來たりした末にようやく店にたどり著いたという。女性は、「店構(gòu)えは落ち著いていて、非常に清潔だった」と感想を述べる。注文したのは15貫ほどのセットで、まぐろや白身、赤貝などの貝類、ウニなどの軍艦巻きが並んでいた。女性は「どれもシャリとネタの溫度が合っていた。魚は新鮮で、見た目も美しかった」とご満悅の様子だ。

また、職人の水田氏について「水谷さんが醸し出す厳粛な雰囲気に、カウンターの前に座った私は若干緊張してしまい、友人に話し掛ける聲も小さくなった。食べるのではなく、まるで儀式であるかのような奇妙な靜寂だった」としている。女性は最後に、「日本の職人の精神は、確かに人を感動(dòng)させる」と結(jié)んでいる。(翻訳?編集/北田

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