あなたは大丈夫?たばこを吸い過ぎて両足を切斷した男性―中國(guó)

Record China    2016年4月8日(金) 12時(shí)30分

拡大

7日、楚天都市報(bào)によると、湖北省武漢市の男性が、たばこの吸い過ぎが原因で両足を切斷することになった。寫真はたばこ。

2016年4月7日、楚天都市報(bào)によると、湖北省武漢市の男性が、たばこの吸い過ぎが原因で両足を切斷することになった。

空港職員として働く40歳の李(リー)さん(仮名)は、26年間にわたってほぼ毎日、たばこを2箱吸うほどのヘビースモーカーだった。半年ほど前、李さんは自分の左足に冷えやしびれといった癥狀があることに気付いた。當(dāng)初は、立ち仕事からくるものかと思って気にしていなかったが、しばらくすると左足がみるみる黒ずんできた?;扭皮平尾≡氦笋lけ込むと、閉塞性血栓性血管炎と診斷された。

閉塞性血栓性血管炎は、血栓ができることで抹消部の壊死(えし)を引き起こす病気。男性に多く、喫煙が深く関係していると言われている。李さんの場(chǎng)合、血栓が大腿部の根元にあり、面積が広かったため、切斷するしかなかった。退院の際、醫(yī)師から喫煙することを強(qiáng)く忠告されたが、李さんはその後も家族の目を盜んでたばこを吸い続けた。

すると今年3月、今度は右足にも同様の癥狀が表れ、すぐに武漢市第一病院に入院。ところが、李さんは入院中も隠れてたばこを吸い続けたため、右足も壊死し切斷することになってしまった。醫(yī)師は「禁煙していれば右足は失わずに済んだ可能性が高い」と話しており、李さん本人もひどく後悔しているという。(翻訳?編集/北田

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜