2016年4月5日、環(huán)球網(wǎng)によると、木原誠二外務(wù)副大臣が「將來的に中國人へのビザ免除を検討している」と明かした。

【その他の寫真】

同日午後、環(huán)球網(wǎng)と中國公共外交協(xié)會が組織した中國メディアの代表団は、日本の外務(wù)省で木原外務(wù)副大臣と対話を行った。この中で木原外務(wù)副大臣は「日本政府はより多くの中國人に日本に観光に來てもらい、日本文化を體験してもらいたいと考えている。日本政府は2020年には訪日外國人観光客數(shù)を4000萬人にし、2030年には6000萬人にするという新たな目標(biāo)を掲げており、これに向けた措置や政策を検討している。ビザ免除もそのうちの一つ?，F(xiàn)在のところ、その対象には中國人も含まれる」と語った。

この報(bào)道に、中國のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「ビザ免除でも行かない」

「ビザ免除になったら日本をたたきつぶしに行ってやる」

「また中國人から金を巻き上げようというのか。だから矛盾することばかり言ってるんだな」

「行かないって言ってるやつよ。取れるもんならビザ取ってみろよ」

「日本に行かないと言っているやつは殘念だな。1つの國の風(fēng)景や人々を理解する機(jī)會を失うんだから。何でもかんでも愛國と結(jié)びつければいいというものではない」

「日本に行って初めてどのくらいの差があるかわかる。世界を見なきゃ！」

「日本の環(huán)境、マナー、商品の質(zhì)はみんな中國とは比べものにならない」

「いいことじゃん。ビザ免除なんてさ」

「本當(dāng)だな？約束は守ってくれよ」

「早く！早く！」

「1億の中國人観光客が日本に行くことになる」

「やめてよ。日本は今でも中國人観光客が多いっていうのに。ビザ免除になんてされたら、それこそ行けなくなるじゃないか（泣）」

「中國政府が同意しないんじゃないか？」（翻訳?編集/北田）