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18日、客に無(wú)料で提供される消耗品や店の備品などを罪の意識(shí)なく持ち去る「隙間竊盜」の被害が韓國(guó)で多発しているとの報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。資料寫(xiě)真。
2016年4月18日、韓國(guó)?中央日?qǐng)?bào)は、客に無(wú)料で提供される消耗品や店の備品などを罪の意識(shí)なく持ち去る「隙間竊盜」の被害が韓國(guó)で多発しているとし、その多彩な事例を挙げた。
ソウル中心部でカフェを営む女性は、ストローや紙ナプキン、砂糖などを客が自由に取れるようオープンコーナーに置いているが、最近ではその量をできるだけ少なくしている。ある日、ストロー數(shù)十本を持ち去ろうとした高齢女性を止めたところ、「客が使うための物なのに問(wèn)題があるのか」と逆に怒られたというのだ。
同様の問(wèn)題は、スターバックスなど大型コーヒーチェーンでも起こっている。こちらでは店內(nèi)用のマグカップを持ち去る竊盜が後を絶たず、「このカップは店內(nèi)でのみ使用できます」との文言を貼り出したものの効果がみられていない。飲食店では箸やスプーンなど食器がなくなる例も珍しくない。
一方、新たな會(huì)員募集に向け客専用のウエア500著を新調(diào)したというソウルのフィットネスジムでも問(wèn)題が起こった??亭鲜证证椁钎弗啶蛟Lれてウエアに著替え、利用後は返卻してそのまま帰宅できる便利なシステムだが、この新ウエア、半年で男女計(jì)130著がなくなってしまった。オーナーは「更衣室に防犯カメラを付けるわけにもいかない」として頭を抱えている。
さらにモーテルなど宿泊施設(shè)では、ドライヤーやシャンプーなどの生活用品が頻繁に持ち去られる。一部の宿泊施設(shè)は被害を防ぐため備品に盜難防止用のタグを付けたが、シャンプーなどの容器をあらかじめ持參して中身だけを抜き取る竊盜犯も出ている。
専門(mén)家はこの狀況について「景気が悪くなるほど、経済水準(zhǔn)が低い國(guó)ほど、隙間竊盜が頻繁に発生する」と分析し、韓國(guó)の不況に原因があるとしたが、韓國(guó)のネットユーザーの間では「不況ではなく一部の人たちがおかしいんだ」とのコメントが最も共感を集めた。
他にも「不況じゃなくて人としての基本の問(wèn)題」「ジムやモーテルに行き、高いコーヒーを飲むお金があるんだから、不況のせいじゃない。ただの盜み癖だよ」「これは経済とは関係なく國(guó)民性。隣の國(guó)と比較するのではなく、自分たちで反省しよう」「人格の問(wèn)題。後進(jìn)國(guó)だということを認(rèn)めてるね」など、専門(mén)家の分析を否定するコメントが目立った。
さらに、「何でも盜んで行くんだな。生きにくい世の中だ」「こじきじゃあるまいし、他人がなめたスプーンや他人の汗が染み付いたウエアを家で使う気になる?」「平和な時(shí)にこうだとすると、戦爭(zhēng)なんか起きたら略?shī)Zや放火が起こりそう」といった聲が寄せられた。(翻訳?編集/吉金)
Record China
2016/4/13
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