陸上自衛(wèi)隊が與那國島に初めて配備、中國は反発=米國ネット「日本は軍隊を強化すべき」「中國はいつも何かに怒っているな」

Record China    2016年3月29日(火) 15時10分

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28日、日本は與那國島に初めて陸上自衛(wèi)隊を配備した。この報道に、米國のネットユーザーがコメントを寄せている。資料寫真。

2016年3月28日、ロイター通信によると、日本は同日、與那國島(沖縄県與那國町)に初めて陸上自衛(wèi)隊を配備した。

東シナ海をめぐり、日本と中國は領有権問題で対立しており、沖縄県の尖閣諸島周辺で中國が活発な海洋進出を行っている。これまで、沖縄本島より西の地域には陸上自衛(wèi)隊はなかったが、今回の配備により、レーダーなどで周辺での中國の船や航空機などを監(jiān)視が行われることになる。日本がレーダーを設置したことについて、中國國防部はロイター通信に送付した文書で「國際社會は、日本の軍備拡張に厳戒態(tài)勢で対応する必要がある」と述べた。

この報道に、米國のネットユーザーがコメントを寄せている。

「中國が強硬に進出して他國をいじめている。世界はそのことにもっと関心を向けるべきだ」

「中國と日本はすべての歴史問題を解決するために、今すぐ戦爭をすべきだ。核戦爭になるとしても、戦爭すべきだ」

「あらゆる問題を解決するために、世界は中國に対する戦爭開始を宣言すべきだ」

「日本は中國と北朝鮮に対抗するために、軍隊を強化すべきだ」

「他のどの國の國防についても中國が腹を立てる権利などない」

「中國を怒らせることは、何であっても私にとってはうれしいことだ」

「中國はいつも何かに怒っているな」(翻訳?編集/蘆田)

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