2016年3月21日、韓國(guó)?オーマイニュースによると、韓國(guó)のある大學(xué)院生が大學(xué)で起きた焼き芋にまつわる溫かいエピソードを紹介している。

忠清北道?堤川の大學(xué)に通う學(xué)生たちは13日の朝、學(xué)內(nèi)の文化館4階の新聞置き場(chǎng)で謎の袋を発見(jiàn)した。袋の中には、「朝ごはんを食べていない學(xué)生たちで食べてね。掃除のおばちゃんより」という走り書(shū)きのメモと、ホクホクの焼き芋が入っていた。後日、掃除のおばちゃんにお禮を言ったところ、反対に「學(xué)生たちに感謝している」という言葉が返ってきたという。學(xué)生たちが前日の12日に、積み重ねられた新聞の束を1階まで運(yùn)んでくれたおかげで、非常に助かったというのだ。焼き芋には「小さな親切」という秘密が隠されていた。

これを受け、韓國(guó)ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。以下はその一部。

「ほんの小さな溫かいことだけど、涙が出てくるほど感動(dòng)」

「政治家たちも見(jiàn)習(xí)ったらどうだ」

「金持ちのケチより、こんな風(fēng)に何気ない焼き芋で世の中を美しくしてくれる掃除のおばちゃんの方がずっと尊い」

「相手を少しでも気遣い、譲り合って生きて行きましょう。世の中を溫かく変えられる」

「まだ韓國(guó)も捨てたもんじゃないな」

「とても素晴らしいと思うけど、近頃は良いことをしても、悪い方に疑われてしまう。世の中があのおばちゃんのように美しいものになりますように」

「感心な學(xué)生たちだ。韓國(guó)では近年、若者の就職難が深刻化しているが、きっと就職もうまくいくだろう」（翻訳?編集/松村）