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29日、中國(guó)の國(guó)際問(wèn)題専門(mén)家?譚亜氏が中國(guó)紙?環(huán)球時(shí)報(bào)で「日本政府は歴史認(rèn)識(shí)や中國(guó)経済についてダブルスタンダードである」と批判していることについて、日本ネットから數(shù)多くの反応が寄せられた。イメージ寫(xiě)真。
2016年3月29日、中國(guó)の國(guó)際問(wèn)題専門(mén)家?譚亜(タン?ヤー)氏が中國(guó)紙?環(huán)球時(shí)報(bào)で「日本政府は歴史認(rèn)識(shí)や中國(guó)経済についてダブルスタンダードである」と批判していることについて、日本ネットから數(shù)多くの反応が寄せられた。
同紙によると、譚氏は、先ごろ王毅(ワン?イー)外相が日中関係について「改善の兆しは見(jiàn)えるが、楽観視できない」とコメントしたことに関連し、「安倍晉三政権が進(jìn)めてきた改善努力だけを見(jiàn)れば日中関係の前途は素晴らしいもののように思えるものの、日本側(cè)の言行不一致により、日本の誠(chéng)意が信用に足るものではなくなっている」と指摘。安倍政権の閣僚が靖國(guó)神社を參拝したこと、河野談話(huà)の再検証を示唆したこと、戦後70年談話(huà)で日本の貢獻(xiàn)を強(qiáng)調(diào)したことなどを例に挙げ、「歴史を正視して未來(lái)に向かうと言いながら、他方では歴史問(wèn)題で逆行したり、中國(guó)経済発展のチャンスを利用する一方では中國(guó)経済のリスクをあおり立てている」と日本のダブルスタンダードを指摘した。
譚氏は、「冷靜に見(jiàn)て、過(guò)去1年余りの間に日中関係には改善の兆しが見(jiàn)えた。一定レベルの政治対話(huà)が実現(xiàn)し、500萬(wàn)人の中國(guó)人観光客が日本を訪(fǎng)れた。相手國(guó)はそれぞれにとって重要な貿(mào)易パートナーでもある」としながらも、「日中関係を真の意味で回復(fù)させたいのであれば、日本側(cè)はさらに問(wèn)題點(diǎn)に向き合う必要がある。中國(guó)を友とするのか敵とするのか、正確な判斷が必要だ」と述べた。
これについて日本のネットユーザーからは、「中國(guó)は國(guó)民に愛(ài)國(guó)心や忠誠(chéng)心を強(qiáng)要するから、日本の態(tài)度が二面性に思えるのだろう。中國(guó)が求めているのは、腹を割って語(yǔ)り合える友ではなく、決して逆らうことのない従僕である」「相変わらず上から目線(xiàn)だな。なぜ、周辺國(guó)と同じ目線(xiàn)にならないんだ?。正しい歴史をお互い認(rèn)識(shí)した時(shí)に関係は改善されるだろう」「中國(guó)こそ、反日を叫びながらこぞって日本に旅行にきて爆買(mǎi)いするとか、これこそダブルスタンダード。言ってることとやっていることがむちゃくちゃ」ときついコメントが付いた。(編集/長(zhǎng)澤)
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