「グーグルは謝罪せよ」=韓國(guó)人棋士の2連敗受け、韓國(guó)の弁護(hù)士が主張―韓國(guó)メディア

Record China    2016年3月11日(金) 18時(shí)30分

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11日、韓國(guó)のイ?セドル九段が人工知能「アルファ碁」に2連敗を喫したことについて、韓國(guó)の弁護(hù)士は「グーグルはイ?セドルに謝罪すべきだ」と主張している。寫真は囲碁。

2016年3月11日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)のトップ棋士イ?セドル九段がグーグルの子會(huì)社である英國(guó)のディープマインド社が開発した人工知能(AI)コンピューターソフト「アルファ碁」に2連敗を喫したことについて、韓國(guó)の弁護(hù)士は「グーグルはイ?セドルに謝罪すべきだ」と主張している。環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

10日に行われた第2局に敗れて2連敗となったイ九段は、対局後「言葉がない。完敗だった」と呆然とした様子で語った。対局は5局行われるが、イ九段は2敗で後がない。

こうした狀況を事前に予測(cè)していたのが、韓國(guó)のIT専門弁護(hù)士?田石鎮(zhèn)(チョン?ソクジン)氏だ。田氏は約1カ月前の2月9日にSNSで「グーグルが進(jìn)めるこの対戦はインチキ。イ九段が5局すべてで負(fù)けるのは決まっている」と指摘していた。

田氏は、「アルファ碁は相手の手を予測(cè)して打つのではなく、相手の手を見てから次の一手を計(jì)算するため、本當(dāng)の意味での人工知能ではない」としている。また、アルファ碁はネットを通じて無限に情報(bào)を収集できる點(diǎn)も指摘?!弗癌`グルはアルファ碁にブルートフォース(すべてのパターンを計(jì)算して答えを出す方法)は使用しないとしているが、ブルートフォースを使用するプログラムがアルファ碁に情報(bào)提供をしている。これは反則だ」と主張した。

田氏は「グーグルはイ?セドルと世界の囲碁をする人々に謝罪すべきだ」としている。(翻訳?編集/北田

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