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4日、韓國(guó)の従軍慰安婦を描いた映畫(huà)「鬼郷」が韓國(guó)で連日チケット販売1位を記録する中、映畫(huà)鑑賞に付き物のポップコーンの扱いをめぐって韓國(guó)のネット上で激論が交わされている。寫(xiě)真はポップコーン。
2016年3月4日、韓國(guó)の従軍慰安婦を描いた映畫(huà)「鬼郷」が韓國(guó)で連日チケット販売1位を記録する中、映畫(huà)鑑賞に付き物のポップコーンの扱いをめぐって韓國(guó)のネット上で激論が交わされている。韓國(guó)?アジア経済が伝えた。
「鬼郷」は先月24日、韓國(guó)の300余りの映畫(huà)館で上映が開(kāi)始されて以降、連日チケット販売1位を記録し、國(guó)民的な関心を集めている。こうした中、あるネットユーザーが「『鬼郷』を見(jiàn)る時(shí)にポップコーンを食べるなんて理解できない」との主張を掲示板に掲載した。このユーザーのように「これほど悲しく怒りを覚える映畫(huà)で食べ物が喉を通るのか」と訴える「ポップコーン反対派」に対し、「ポップコーンを食べるかどうかは民主主義國(guó)家における自由だ」と対抗する意見(jiàn)が寄せられているのだ。
このほか同作品をめぐっては、「忙しくてまだ鑑賞できていない」とネットで告白したユーザーがSNSのグループから強(qiáng)制的に排除される一件も起こり、物議を醸している。ユーザーはこうした扱いを不當(dāng)と訴えたのだが、これに対しては「韓國(guó)國(guó)民なら『鬼郷』は必ず見(jiàn)るべき」「映畫(huà)を見(jiàn)た証拠寫(xiě)真を撮って、グループの運(yùn)営者に毎日送れ」とむしろ厳しいコメントが相次いでいる。
記事はこうした事態(tài)に、「自分の考えを他人に押し付けるのは、『鬼郷』が伝えようとしている価値とはかけ離れているのではないか」と問(wèn)い掛け、ネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられている。
「他人の自由を奪うのは日本軍の行為と変わらない」
「第2次世界大戦の映畫(huà)を見(jiàn)る時(shí)だって、ポップコーンを食べるじゃないか。映畫(huà)館に行って悪口を言われて帰って來(lái)なきゃいけないのか?」
「なぜ食べる物にまで…。朝鮮戦爭(zhēng)の映畫(huà)だって食べながら見(jiàn)るよ」
「情けないという言葉しか出ない。けんかの種がなくてこんなことで…」
「実に無(wú)駄なことでけんかしてる」
「韓國(guó)の集団主義は本當(dāng)に問(wèn)題」
「ここまで來(lái)たらさすがに病気でしょ。こういう人たちは洗脳されやすいだろうね」
「セウォル號(hào)の時(shí)も似たような雰囲気だった。もちろん犠牲になった人をとても気の毒だと思っているのに、過(guò)度な悲しみが強(qiáng)要されて、悲しみに同調(diào)しないという理由で責(zé)められたりした」
「大事なのは、映畫(huà)を見(jiàn)て歴史を忘れないようにすること。ポップコーンを食べようが、イカをかじろうが、関係ない」(翻訳?編集/吉金)
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