2016年2月27日、鴻海（ホンハイ）精密工業(yè)の郭臺銘（グオ?タイミン）會長や人気アーティストのジェイ?チョウ（周杰倫）などの有名人が、結(jié)婚時あるいは結(jié)婚後に夫婦間で交わした愛の約束について、中國時報が伝えている。

【その他の寫真】

シャープ買収問題で注目されているのが、臺灣トップ富豪の郭臺銘氏。前妻は05年に病気で他界し、現(xiàn)在の夫人である曾馨瑩（デリア?ツェン）さんは2人目。元振付師でダンサーの曾馨瑩さんとは08年に結(jié)婚し、1男2女がいる。

2人は結(jié)婚時に、もしも離婚する時は、鴻海集団の今後の発展に支障をきたさないよう、曾馨瑩さんに対して「會社の株式を分與しない」と、約束を交わしていると報じられている。

ジェイ?チョウは女性タレントのハンナ（昆凌）と14年夏に入籍し、昨年7月に長女が誕生。出産後、仕事復(fù)帰したハンナに対し、撮影では「キスとベッドシーン」「ハグ」「手つなぎ」の3つを禁止している。

香港の俳優(yōu)ニコラス?ツェー（謝霆鋒）と女優(yōu)セシリア?チャン（張柏芝）は、5年間の結(jié)婚生活を経て、11年に離婚。結(jié)婚時に「いかなる理由で離婚するとしても、子供は妻が引き取る」と約束していたため、離婚時に養(yǎng)育権を爭うことなく、息子2人はセシリアが引き取っている。

昨年1月に入籍したのが、臺灣の俳優(yōu)ニッキー?ウー（呉奇隆）と中國の女優(yōu)リウ?シーシー（劉詩詩）。2人が暮らす家からそれほど遠くない距離で仕事をする時は、たとえ1?2時間かけても自宅へ戻り、外泊しないことを結(jié)婚前に取り決めている。（翻訳?編集/Mathilda）