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29日、韓國メディアによると、1965年に日韓請求権協(xié)定が締結(jié)された當(dāng)時、日本の國會は竹島が韓國領(lǐng)であるとの事実を認(rèn)めていたとする研究結(jié)果が発表された。この報道に、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料寫真。
2016年2月29日、韓國日報によると、1965年に日韓請求権協(xié)定が締結(jié)された當(dāng)時、日本の國會は竹島(韓國名:獨島)が韓國領(lǐng)であるとの事実を認(rèn)めていたとする研究結(jié)果が発表された。
韓國の獨島學(xué)會によると、大邱大學(xué)のチェ?チャングン教授は3月3日に開かれる學(xué)術(shù)大會で、「日韓請求権協(xié)定が締結(jié)された當(dāng)時、日本の國會は獨島が韓國領(lǐng)であるということを事実上認(rèn)めていた」との內(nèi)容が盛り込まれた論文を発表する。チェ教授によると、同協(xié)定が締結(jié)された後に開かれた日本の國會で、日本の野黨議員らは「竹島を諦めたのではないか」と攻撃した。これに対し、佐藤栄作首相(當(dāng)時)は、「一括解決と言ってきたが、竹島問題は持ち越した」とし、「日本の思うように解決されなかった」と述べたという。
これについて、チェ教授は「『獨島問題を懸案として扱わない』という韓國の立場が貫かれたもの」と評し、「日本政府は獨島の領(lǐng)有権を諦めたことに他ならない」と主張している。
この報道に、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「やっぱり獨島は韓國の領(lǐng)土!」
「この論文を見て、親日韓國政府がどんな反応を示すか楽しみだ」
「面倒くさいことをしていないで、ただ獨島に軍隊を送ればいい」
「日本が領(lǐng)有権を諦めたのではなく、もともと韓國の領(lǐng)土だった」
「いくら証拠があっても、政府が黙っていたら意味がない」
「獨島問題は単純な韓國の主権問題じゃない。韓國國民にとって獨島は命のようなもの。韓國と日本の問題を越え、朝鮮半島と日本の戦いに発展する可能性があるということを肝に銘じてもらいたい」
「日本政府が獨島の領(lǐng)有権を諦めた?つまり昔は日本の領(lǐng)土だったということ?」
「殘りの任期中に、樸大統(tǒng)領(lǐng)が日本に獨島を売ってしまいそうで怖い」(翻訳?編集/堂本)
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