2016年2月23日、韓國?聯(lián)合ニュースは、世界モバイル市場における中韓企業(yè)の存在感と好対照に、日本企業(yè)の衰退が鮮明になったと指摘した。24日付で環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

スペイン?バルセロナでモバイル関連見本市「モバイル?ワールド?コングレス2016」（MWC2016）が開幕した。注目企業(yè)が集まる3號ホールで存在感を示したのが中韓企業(yè)だ。韓國からはサムスン電子、LG電子など4社が參加。新型スマートフォンに加え、VR製品やスマートウォッチなどの関連製品が発表され、話題をさらった。

さらに、ZTE、ファーウェイ、レノボ、チャイナモバイルなど中國企業(yè)も出展し、中國メーカーの臺頭が印象づけられた。一方で消失したのが日本企業(yè)。3號ホールに出展したのは、Xperiaの新機種を発表したソニー1社だけ。別ホールでフリーテルがミドルレンジのスマートフォンを発表していたが、デザインも機能も時代遅れとあって日本製造業(yè)の衰退を見て取れる場となった。（翻訳?編集/