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ニューヨーク市ウォール街のシンボル、雄牛のブロンズ像。これに上って大はしゃぎしていた中國人観光客の様子を北京テレビのキャスターが自身のブログに寫真付で掲載し、話題を呼んでいる。
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2007年11月18日、北京テレビのキャスターが、ニューヨーク旅行中に出會った中國人旅行客のマナーの悪さを自身のブログに寫真付で掲載し、話題になっている。
【その他の寫真】
現(xiàn)場はニューヨーク市のウォール街。ここには有名な雄牛のブロンズ像がある。金運上昇の象徴とされるこの雄牛像を見たある中國人旅行グループは大はしゃぎ、男女問わずに我先にと牛の背に乗って記念寫真を撮り、周囲の人々からあきれられていたという。
おまけに「あなたは中國人か?日本人か?」との問いかけに、堂々と「中國人だ!」と答え、悪びれる様子もなかったらしい。その他の旅行客は雄牛像に近づくことさえできず、遠巻きにこの騒ぎを見ていることしかできなかったという。近くの清掃作業(yè)員は、この場所で働いて2年になるが、牛の背に乗る旅行客を見たのは初めてだ、と話していたそうだ。(翻訳?編集/BA)
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