陣痛に苦しむ妊婦、病院から受け入れ拒否される=看護(hù)師「パソコンのアップグレード中なので…」―中國(guó)

Record China    2016年2月23日(火) 22時(shí)30分

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22日、中國(guó)四川省営山県で、陣痛に苦しむ妊婦が病院から驚きの理由で受け入れを拒否されていたことが分かった。資料寫(xiě)真。

2016年2月22日、四川在線によると、中國(guó)四川省営山県で、陣痛に苦しむ妊婦が病院から驚きの理由で受け入れを拒否されていたことが分かった。

春節(jié)前後が出産予定日だった25歳の周(ジョウ)さんは、大みそかを前に激しい陣痛に見(jiàn)舞われ、家族に付き添われて付近の病院に向かった。この病院は妊娠中に何度も検査に訪れた病院だ。ところが、病院の看護(hù)師は、「パソコンのシステムをアップグレードしている最中で、情報(bào)を登録できないので入院手続きができない。出生証明も発行できない」と受け入れを拒否?!羔幛鞘志Aきしてもらえないか」と何度も頼みこんだが、応じてもらえなかった。その後、周さんは別の病院で緊急手術(shù)を受け、無(wú)事に女児を出産した。

周さんの夫は、「新年が近いから受け入れたくなかったのか、それとも本當(dāng)に受け入れられなかったのか。はっきりさせてほしい」と憤りながら話した。病院側(cè)は「申し訳なかった」と謝罪した上で、「パソコンのシステムのアップグレードを行っていた上、醫(yī)師に欠員が出ていたので、患者の安全のために別の病院を勧めた」と説明した。(翻訳?編集/北田

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