韓國?樸政権で高官の暴言が相次ぐのはなぜか?=韓國ネット「親日政権だから暴言も日本人から學んだんだ」「普段思ってることを言っただけ」

Record China    2016年7月12日(火) 9時20分

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11日、韓國教育部の高官が「民衆(zhòng)は犬や豚」などと発言し大バッシングを浴びる中、韓國日報は、現(xiàn)樸槿恵政権下での公職者の暴言が「パレード」のごとく相次ぎ、國民を怒らせていると報じた。資料寫真。

2016年7月11日、韓國教育部の高官が「民衆(zhòng)は犬や豚」などと発言し大バッシングを浴びる中、韓國紙?韓國日報は、現(xiàn)樸槿恵(パク?クネ)政権下での公職者の暴言が「パレード」のごとく相次ぎ、國民を怒らせていると報じた。

9日、韓國教育部のナ?ヒャンウク政策企畫官が韓國紙記者との酒席で「民衆(zhòng)は犬や豚のように扱い食わせるだけでいい」などと発言したことが報道で明らかになり、政界や國民から批判が噴出した。また一部では、公職者としての基本資質や素養(yǎng)を検証する人事システムの強化が必要との指摘も出ているというが、背景にはこうした高官による暴言がこのところ相次いでいる事情がある。

記事はここ數(shù)年、物議を醸した高官らの発言として次の數(shù)例を挙げた。今月4日、韓國奨學財団理事長が「學生は借金があってこそファイトできる」と、學資金の工面に苦心する學生の現(xiàn)実を無視した発言をした。昨年11月、女性記者にセクハラ行為をしたソウル大名譽教授は「酒をおいしく飲んだという罪しかない」と仰天の釈明をした。また13年、當時の大統(tǒng)領府報道官は、訪米中にインターンの女性にセクハラ行為をし「腰を1回たたいてこれから頑張れと言っただけ」と弁明。さらに14年に首相候補となった文昌克(ムン?チャングク)氏は「日本による植民地支配と南北分斷は神の意思」との過去の発言が報道され首相候補から外れた。

こうした問題発言が続く現(xiàn)象について、現(xiàn)政権の権威主義的な性格が関連しているとハンシン大のノ?ジュンギ社會學科教授はみている。ノ教授は現(xiàn)政権が「歴史教科書の國定化という政治的企畫を通じて世の中を眺める視點を変えようとしている」とし、こうした「前近代的な政権の傾向に公務員たちが反応した結果がこうした暴言だ」と説明した。

これについて、韓國のネットユーザーから多數(shù)のコメントが寄せられている。

「どこからか不良品ばかり選んできたみたいだな」

「問題はこんな人間が國定歴史教科書を作っているということだ」

「さすが親日売國政権だ。日本人から暴言も學んだんだな」

「これこそが國が滅びる兆し」

「暴言じゃなくて、普段思ってることを言っただけだよ」

「暴言した人、1人抜けてるよ。天皇陛下萬歳と言った男がいるじゃないか」

「99%の國民が名譽毀損(きそん)でナ氏を訴えたら駄目なのかな?犬や豚には告訴の権利もないか」

「政治にちっとも関心はないけど、セヌリ黨(現(xiàn)政権與黨)だけは覚えておこう。もちろん悪い方としてね」

「こんな人が國の指導層であることは、犬や豚にも笑われる」

「犬や豚が出した稅金で食べてる自分たちは何なんだ?」(翻訳?編集/吉金

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