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25日、韓國社會が抱える「格差」などのさまざまな問題が社會基盤を揺るがしかねない危険水位に達しているとの衝撃的な研究結(jié)果が出された。資料寫真。
2016年2月25日、韓國?毎日経済によると、韓國社會が抱える「格差」などのさまざまな問題が社會基盤を揺るがしかねない危険水位に達しているとの衝撃的な研究結(jié)果が出された。
大統(tǒng)領(lǐng)直屬の國民大統(tǒng)合委員會の依頼で、韓國の政治?社會學(xué)者5人の研究チームが行った調(diào)査の結(jié)果報告「韓國型社會葛藤の実態(tài)診斷」の內(nèi)容がこのほど明らかになった。これによると、「韓國社會をどんな社會だと思うか」との質(zhì)問に対し、最多の34.8%の回答は「競爭社會」。以下、「両極化社會」(18.4%)、「學(xué)力中心社會」(15.5%)、「不信社會」(10.1%)、「腐敗社會」(7.7%)と続いている。
研究陣はこの他モニターへの詳細な調(diào)査を通し、韓國社會の葛藤の類型を「不安を超えた脅迫」「競爭を超えた苦闘」「格差を超えた斷絶」「不満?怒りを超えた怨恨(えんこん)」「不信を超えた反感」などの8つに分類した。その上で、「不安?競爭?疲労といった韓國社會に蓄積された葛藤が、諦めや斷絶?怨恨?反感などに極端に発展している」とし、「経済力の差による階層間の葛藤が適切に統(tǒng)制されなければ、韓國社會をつぶしかねない水準(zhǔn)にまで達する」と警告した。
この調(diào)査結(jié)果に、韓國のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。
「韓國には未來がない。20?30代は國に嫌気が差して毎年何千人もが國籍を捨てているし、中年は國の不正?腐敗と格差のせいであくせく働いている。そして高齢者の貧困率は世界トップレベルだ」
「今からでもこの社會を改善しようと思うなら、まずは投票をきちんとするべきだ。このままではだんだんひどくなる一方だよ」
「樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領(lǐng)はこの報告書に対して弁解をすべき。樸大統(tǒng)領(lǐng)の公約のメーンは福祉の拡大、國民大統(tǒng)合、経済民主化じゃなかったか?」
「結(jié)局は政府の福祉政策が失敗したんだ」
「社會がここまでなってしまったのは、裁判官や検事の責(zé)任が一番大きい。彼らがいつも持てる者の側(cè)に立っているのが問題だ」
「中3の一人息子に、語學(xué)を一生懸命勉強してできれば他の國で暮らすように言わねばならない、そんな自分が本當(dāng)に嫌だ」
「大統(tǒng)領(lǐng)自身が後ろ盾のおかげで大統(tǒng)領(lǐng)になった國だ。當(dāng)然だよ」
「こんな衝撃的な事実が出されても、大統(tǒng)領(lǐng)はもうずいぶん耳をふさいだままだね」(翻訳?編集/吉金)
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