「怠け者のアリも組織の存続に必要」北大の研究、韓國(guó)で反響「人間よりちゃんと考えてる」「だから遊んでる國(guó)會(huì)議員がこんなに多いの?」

Record China    2016年2月18日(木) 22時(shí)10分

拡大

18日、「アリの集団は働かないアリが一定割合いた方が長(zhǎng)く存続する」との北海道大大學(xué)院農(nóng)學(xué)研究院?長(zhǎng)谷川英祐準(zhǔn)教授の研究について韓國(guó)メディアが報(bào)じ、韓國(guó)のネットユーザーの反響を呼んでいる。寫(xiě)真はアリ。

2016年2月18日、「アリの集団は働かないアリが一定割合いた方が長(zhǎng)く存続する」との北海道大大學(xué)院農(nóng)學(xué)研究院?長(zhǎng)谷川英祐準(zhǔn)教授の研究について韓國(guó)?朝鮮日?qǐng)?bào)が報(bào)じ、韓國(guó)のネットユーザーの反響を呼んでいる。

アリの集団にはほとんど働かない個(gè)體が常に2?3割存在し、それらの「怠け者」を集団から除くと、今度は別の2?3割が働かない個(gè)體に変わる。長(zhǎng)谷川準(zhǔn)教授の研究チームは、これは働き者のアリが疲れて休んだ時(shí)に、怠けていたアリが代わりを務(wù)めるためだと突き止めた。一斉にすべての個(gè)體が働くよりも、一時(shí)的に生産効率は下がるものの、働かないアリがいた方が組織としては長(zhǎng)く存続できるということだ。

長(zhǎng)谷川準(zhǔn)教授は、これは人間の組織にも當(dāng)てはまる部分があるとし、「會(huì)社で働かないと思われている人も、ピンチとなれば活躍する可能性はある」と述べている。

この研究発表について、長(zhǎng)時(shí)間労働の常態(tài)化がたびたび問(wèn)題となる韓國(guó)のネットユーザーからの反響は大きく、さまざまなコメントが寄せられている。

「働きアリも交代で休むっていうことだよね?さあ、韓國(guó)の奴隷たちにも休みを!」

「うちの會(huì)社は、2?3割が遊んでて、あとの7?8割は口で仕事をしている。仕事しない人が多過(guò)ぎて、ビジョンがあるのかどうかすら分からない」

「人間の場(chǎng)合、働いてた同僚が疲れて仕事を休んでも、遊んでた人は遊び続けるだけ。一生懸命働いた人は仕事を休むとくびになり、代わりの人が雇われ再び酷使される。それで組織が回る」

「失業(yè)率が30%まで上がっても大丈夫だっていう話?」

「人間よりちゃんと考えてるね。みんなが一斉に働けば、一斉に倒れるという原理を知っているんだ」

「アリにも及ばない人生だなあ」

「だから遊んでる國(guó)會(huì)議員がこんなに多いの?」

「仕事はやたらするんだけど、それを自畫(huà)自賛する指導(dǎo)者がいる組織はどうなるかな?」

「僕が社長(zhǎng)になったら、社員の仕事の効率を上げるためにも遊ばないと!」

「韓國(guó)ではお金がある人は働かず、庶民は生きるために仕事だけしている」

「職場(chǎng)で全然仕事しないくせに、能力はあるふり、仕事が多いふりをしてるアリも分けて考えるべき」(翻訳?編集/吉金

この記事のコメントを見(jiàn)る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問(wèn)い合わせ

Record China?記事へのご意見(jiàn)?お問(wèn)い合わせはこちら

お問(wèn)い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問(wèn)い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜