2016年2月18日、1月に日本を訪問した外國(guó)人客は185萬人余りと、昨年より52％増加したことが分かった。韓國(guó)?ソウル新聞はこれについて、「株価急落など世界の景気が不透明な中、日本の観光産業(yè)は今年を爽やかにスタートした」と表現(xiàn)、また國(guó)別で最多を記録したのは韓國(guó)人だったと強(qiáng)調(diào)して報(bào)じた。

【その他の寫真】

1月の訪日客數(shù)は前年同月比52％増の185萬1800人で、15年7月（191萬8300人）に次ぐ過去2番目の高水準(zhǔn)となった。國(guó)別では中國(guó)人の増加が目立っており、前年同月の約2．1倍となる47萬5000人を記録した。しかし數(shù)でこれを上回ったのが韓國(guó)人。前年同月から44％増の51萬4900人で過去最高となった。この他、臺(tái)灣からの観光客は32萬1000人、香港からは12萬5000人で、いずれも前年同月と比較し40％以上増加した。

これについて韓國(guó)のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せているが、最も周囲の共感を集めたのは「恥ずかしい」という聲。他にも、「やっぱり植民地だったから仕方ないのかな」「『韓國(guó)県』から本島に行ったのね」「海外旅行も外車も、経験してみると確かに良いものだから、歴史が忘れられて行く」など、自虐めいたコメントが目立った。

また、「日本人が韓國(guó)に來ないのに、ふざけた韓國(guó)人が日本を潤(rùn)している。日本旅行をあおる観光業(yè)界も問題だ」「ばかだな。放射能が心配じゃないのか」「やっぱり韓國(guó)人はふ抜けだ。日本人にやられるのも當(dāng)然」「未開な國(guó)民の中に、それだけ親日が浸透しているという証拠」と、日本に出掛ける韓國(guó)人を非難する聲も。

さらに、「日本人は裏表があるって？ネットのコメントは反日なのに、現(xiàn)実はこう。実は骨の髄まで日本に夢(mèng)中なのが韓國(guó)だ」「このまま日韓関係が悪化したら損するのは韓國(guó)だけ。だから政府が慰安婦問題で合意したんだ」など分析するコメントもあった。（翻訳?編集/吉金）