2016年2月16日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國の科學(xué)技術(shù)に関するイノベーション能力が主要國の中で中位圏にあることが分かった。

韓國科學(xué)技術(shù)政策研究院（STEPI）は科學(xué)技術(shù)のイノベーション能力を評価する指標(biāo)を開発し、報告書「2016年科學(xué)技術(shù)政策の主要な問題」で、米國、カナダ、ルクセンブルク、フィンランド、スウェーデン、シンガポール、スイス、ドイツ、中國、日本など主要38カ國（2013年）を分析した結(jié)果、國別の科學(xué)技術(shù)イノベーション能力で韓國は18位となり中位圏に位置した。

特徴的だったのは、中國が2007年の21位から2013年には4位に上昇し、日本が2007年の3位から2013年には9位に下落していることだ。報告書は、「日本と同じような形で発展してきた韓國は、日本の科學(xué)技術(shù)イノベーション能力低下の原因を研究して、反面教師にする必要がある」と指摘している。

この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「韓國の順位が低いのは、実際の研究をしていないからだ」

「基礎(chǔ)研究を軽視する國だから、順位が低いのは仕方ない」

「世の中の流行に従って研究テーマを変えてしまうような研究環(huán)境だから多くは望めない」

「優(yōu)秀な學(xué)生がみんな公務(wù)員と醫(yī)師になるような國では、科學(xué)技術(shù)のイノベーションは望めない」

「論文の代筆が橫行しているような國にイノベーションなどない」

「ロケットも獨(dú)自に作れず、スマートフォンの部品も外國から輸入して使わなければならないような國だもん」

「先日のサッカーU?23アジア選手権の負(fù)けは僅差だったが、ノーベル賞の數(shù)では1?24と大負(fù)けしている。だから中位圏にいるだけでも良しとせねば…」

「韓國が科學(xué)技術(shù)のイノベーションを生み出すことができない最大の理由は、能力のある者が継続的に研究にまい進(jìn)せず、既存の知識を通じた獨(dú)占権、つまり権威などを利用して快適な生活を追求するからだと思う」（翻訳?編集/三田）