2016年2月4日、中國核工業(yè)集団公司が発表した情報によると、中國が獨自に開発?設(shè)計した海上浮動式原発が、中國國家エネルギー科學(xué)技術(shù)革新「第13次五カ年計畫」に盛り込まれた。光明日報が伝えた。

同社傘下の中國核動力研究設(shè)計院は、中國國內(nèi)の浮體式構(gòu)造物の研究開発?設(shè)計?製造部門と共同で、中國の海域で浮動式原発を建設(shè)する初歩的な計畫、コア技術(shù)の難関突破を終え、模範(fàn)原子爐の建設(shè)の基本的な條件を整えた。今年の年末に模範(fàn)原子爐の建設(shè)を開始し、2019年に建設(shè)を終え稼働開始する予定。海上石油プラットフォーム、島の開発、辺境地區(qū)などにエネルギーを提供し、電力、暖房、海水淡水化、原発用の冷房などの多元的な発展の需要を満たすことができる。（提供/人民網(wǎng)日本語版?翻訳/YF?編集/武藤）