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2日、現(xiàn)代快報によると、江蘇省公安庁ネット安全保衛(wèi)総隊は、南京大虐殺の犠牲者を侮辱するコメントをネットに書き込んだとして、6人のネットユーザーを訓戒処分としたことを発表した。寫真は南京大虐殺記念館。
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2016年2月2日、現(xiàn)代快報によると、江蘇省公安庁ネット安全保衛(wèi)総隊は、南京大虐殺の犠牲者を侮辱するコメントをネットに書き込んだとして、6人のネットユーザーを訓戒処分としたことを発表した。
【その他の寫真】
記事によると、6人は「南京大虐殺犠牲者國家追悼日」の12月13日前後に、ポータルサイト?百度(バイドゥ)の掲示板に「國家追悼記念日」「南京大虐殺」などについて侮辱的なコメントを殘し、「社會に悪影響を與えた」とされている。処分を受けたのはいずれも男性で、5人が30歳代、1人が20歳代だった。
江蘇省のネット警察は、「ネットは公共の空間で、ネット社會も法治社會だ。発言は法律法規(guī)を遵守しなければならない」としている。中國は昨年からネット規(guī)制を強化しており、取り締まりが厳しくなっている。(翻訳?編集/北田)
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