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26日、韓國?朝鮮日報(bào)によると、ドイツのスターバックスで、店員が韓國人客に対して人種差別的な言動を行ったという。寫真はスターバックスのロゴ。
2016年1月26日、韓國?朝鮮日報(bào)によると、ドイツのスターバックスで、店員が韓國人客に対して人種差別的な言動を行ったという。環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。
記事によると、ミュンヘンのスターバックスの店員が、韓國人女性が注文したドリンクのプラスチック製のカップの側(cè)面に、目の細(xì)い人の顔をマジックで描いて提供した。記事は、「この絵は東洋人を差別する意味合いがある」と報(bào)じている。また、男性店員がこの女性に「疲れているようだね。店の奧のベッドで寢て行かないか」とセクハラまがいの発言をしたという。
女性がその後、韓國のネット上に事の経緯を書き込むと、韓國のネットユーザーからはスターバックスに対する批判や抗議の聲が相次いだ。中には、英BBCなど海外メディアにメールを送って、取り上げてもらおうと訴えるユーザーもいた。
スターバックスは2012年にも同様の騒動を起こしている。米アトランタのスターバックスで、韓國人客に対してカップの側(cè)面に細(xì)い目のイラストを描いて提供した。この事実がネットで話題になると、スターバックスは韓國人客に正式に謝罪し、差別的な行為を行った店員を解雇している。(翻訳?編集/北田)
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