スマホ大手の小米、バーチャルリアリティーやロボットの分野に進出へ―中國

Record China    2016年1月23日(土) 3時20分

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18日、通信機器?ソフトウェアメーカーの小米がこのほど歳末イベントを開催した。

2016年1月18日、通信機器?ソフトウェアメーカーの小米がこのほど開催した歳末イベントで、同社の雷軍(レイ?ジュン)最高経営責任者(CEO)は、「今後、専用の実験室を構(gòu)築し、バーチャルリアリティー(VR)やスマートロボットの分野への進出を目指す」ことを明らかにした。京華時報が報じた。

雷CEOは新年パーティーで、「2015年、當社のスマホの出荷量が7000萬臺を超え、依然とし中國國內(nèi)のスマホ市場を牽引している」と発表した。ただ、昨年、雷CEOが発表した「8000萬臺」との予想は下回っていたことも認め、「小米のスマホブームは去った」、「小米のスマホは『負け組』」、「小米の商品リズムは亂れている」など、バッシングと批判的な報道が満ちていたと指摘した。そして、重圧がかかり會社內(nèi)部も暗い雰囲気になったため、「16年の最重要戦略は『ハッピー』とし、「脫KPI(重要業(yè)績評価指標)」の戦略を引き続き堅持し、縄を解いて負擔を軽減し、楽しく仕事することに決めた」と述べた。

その他、「當社の使命は、多くの人に、科學技術(shù)のおもしろみを味わってもらうこと。そのため、チームを作り、発展のための次の階段として、専用の実験室を構(gòu)築して、VRやスマートロボットの分野への進出を目指すことを決めた」と発表した。(提供/人民網(wǎng)日本語版?編集/武藤)

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