2016年10月4日、韓國?オーマイニュースによると、韓國?ソウル市內(nèi)の私立中學(xué)で、生徒をパンツ一丁にさせ所持品検査を行うなどの體罰が行われていたことが分かった。

ことの発端は、ソウルのA中學(xué)の一部生徒による「パンツ検査の體罰を受けた」との告発だった。ソウル市教育庁は証言を受け全校生徒600人に対する調(diào)査を?qū)g施、一部の教員が生徒を下著姿にさせ所持品検査を行っていたことを確認(rèn)した。教育庁関係者によると、「校內(nèi)で何度も盜難事件が起こったことから、ある教師が1クラスの生徒全員を下著姿にさせ所持品検査をしていた」という。また調(diào)査では、この教師は生徒をたたくことはなかったものの、他の教師らがさまざまな體罰をしたとの生徒の証言が出てきた。

同校の事情に詳しい教育関係者は、「この學(xué)校は『生徒をたたいてでも良い高校に入れる學(xué)?！护趣韦Δ铯丹訾皮い俊工仍挙筏皮い搿?/p>

騒ぎを受け、韓國のネットユーザーが多數(shù)のコメントを寄せた。

「この國でまともな場所は一つもない。みんな狂ってしまった」

「いつの時代だと思ってるんだ？しかも思春期で敏感な中學(xué)生たちにこんなことを…」

「最近はネットが発達(dá)したからこういうことが明らかになるけど、1980?90年代にも資質(zhì)に問題のある教師や體罰はものすごく多かった。教師は人格検査をきちんとして採用してほしい」

「パンツ一丁で泥棒扱いだなんて人間以下の扱いだ」

「小學(xué)校の頃からあったよ。変態(tài)の先生が6年の女子児童を觸っていたのを思い出す」

「男子生徒なら脫がせてもいいという話か？」

「これは軍隊(duì)でもやらない」

「子どもにだって人権というものがあるのに、生徒たちはなぜ我慢して従ってしまったんだろう？こっそり通報して法に基づいて処理すべき」

「いまだにこんな學(xué)校があるなんて、むちゃくちゃびっくり」

「教育課程に泌尿器科が含まれたわけじゃないよね？」

「いやらしい」（翻訳?編集/吉金）