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21日、このほど中國(guó)ドラマの盜作騒動(dòng)を取り上げた裁判に勝訴した臺(tái)灣の女性小説家の瓊瑤が、ドラマプロデューサーや制作局に深く傷つけられたことをつづった文章を発表した。メイン寫真は瓊瑤。
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2015年12月21日、このほど中國(guó)ドラマの盜作騒動(dòng)を取り上げた裁判に勝訴した臺(tái)灣の女性小説家の瓊瑤(チョン?ヤオ)が、ドラマプロデューサーや制作局に深く傷つけられたことをつづった文章を発表した。新浪が伝えた。
【その他の寫真】
「純愛ドラマの母」と呼ばれ、20年以上にわたって數(shù)多くのヒットドラマを生み出してきた瓊瑤は昨年4月、中國(guó)の時(shí)代劇ドラマ「宮鎖連城」について、自身の作品を盜用した?jī)?nèi)容が見られると指摘。著作権の侵害および名譽(yù)棄損の罪で、著名プロデューサーの于正(ユー?チョン)と制作した湖南衛(wèi)星テレビを相手に損害賠償などを求め、北京の裁判所に提訴した。今月18日、瓊瑤側(cè)の勝訴が確定し、北京市高級(jí)人民法院は湖南衛(wèi)星テレビなど5社に対し500萬元(約9350萬円)の支払いを命じた。
21日、瓊瑤が勝訴後の心境を綴った文章を発表。もともとは騒ぎを大きくしないため、盜作を認(rèn)め謝罪するよう、于正や湖南局側(cè)に何度も働きかけていたが、ことごとく拒否されたことを明かした。特に湖南局については、20年來の長(zhǎng)い付き合いであり、かつてのスタッフとは艱難(かんなん)辛苦を共にする戦友のような間柄だったという。それがこのような形で裏切られたことが悔しく、何度も涙したと言い、「湖南局を訴える日が來るなんて、想像もしていなかった」と激白している。
于正の盜作騒ぎはこれだけにとどまらず、「中國(guó)の東野圭吾」と呼ばれる人気作家?周浩暉(チョウ?ハオホイ)氏が、時(shí)代劇ドラマ「美人製造」について、自作の「邪悪催眠師」と內(nèi)容が似ていると指摘。こちらは來月中旬に裁判が行われる。(翻訳?編集/Mathilda)
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