2015年11月30日、韓國(guó)?JTBCは、韓國(guó)では詐欺事件が1日に600件も起きており、年間の被害額が國(guó)の防衛(wèi)予算に匹敵する「詐欺大國(guó)」だと報(bào)じた。

韓國(guó)では、電話を使った振り込め詐欺、就職あっせん詐欺、そして偽の投資話による詐欺など、ありとあらゆる詐欺事件が毎日のようにニュースで報(bào)じられる。発覚する詐欺件數(shù)は年間23萬(wàn)件余り、被害額は13兆ウォン（約1兆3800億円）と、竊盜被害の3倍以上に上る。詐欺被害自體の申告が4割程度にとどまることから考えると、実際の被害額は34兆ウォン（約3兆6000億円）ほどになるとみられ、國(guó)の防衛(wèi)予算（37兆ウォン）に迫る金額だ。

毎日どこかで詐欺が行われ、ここまで被害額が大きい國(guó)は、世界でも例がないと指摘する専門(mén)家もいるという。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「詐欺は泥棒よりも悪い」

「悪いのはみんな偉い人たちだと思う」

「詐欺罪への処罰が軽過(guò)ぎるのが問(wèn)題」

「韓國(guó)人は日本のことを『裏表がある』と言うけど、それは韓國(guó)のことだった（笑）」

「ヘル朝鮮（地獄の韓國(guó)）で信頼はぜいたくだ」

「300億ウォン（約32億円）の詐欺でも懲役3年足らず。僕だってやってみようかと思うくらいだ」

「韓國(guó)の裁判官は心が優(yōu)しいから、詐欺罪を罪とも思ってない。すぐに釈放してしまうから、『詐欺大國(guó)』になるのも當(dāng)然」

「まさか、詐欺までもOECD（経済協(xié)力開(kāi)発機(jī)構(gòu)）で1位？」

「韓國(guó)で一番の詐欺師は、裁判官?検事?弁護(hù)士」

「日本やドイツは詐欺罪がとても少ないらしいね。韓國(guó)は、他人をだましでもしなければばかにされるような國(guó)だ」（翻訳?編集/吉金）