2015年11月26日、韓國?アジア経済によると、韓國経済が停滯を続ける中、韓國人の寄付やボランティア活動(dòng)に対する意識(shí)が低くなっているとの調(diào)査結(jié)果が出た。

韓國統(tǒng)計(jì)庁の発表によると、過去1年間に寄付をした韓國人は全體の29．9％。11年は36．4％、13年は34．6％と、調(diào)査のたびに割合が下がっており、今回は20代に限ると20．8％と低い割合にとどまった。また、「今後寄付をする意思がある」との回答も、一昨年の調(diào)査より3．2ポイント減少し45．5％だった。寄付をしない理由としては、「経済的な余裕がない」が63．5％で最も多く、「寄付に関心がない」（15．2％）、「受付団體を信用できない」（10．6％）が続いた。

一方、過去1年間にボランティア活動(dòng)に參加した人は全體の18．2％で、一昨年の調(diào)査より1．7ポイント下落?！附襻峄顒?dòng)に參加する意向がある」との回答も、同じく5．9ポイント下落して37．3％だった。

これについて、韓國のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「寄付した人には稅金爆弾。そんな國で寄付したら駄目だ」

「こういう調(diào)査はまず大企業(yè)のオーナー相手にやってよ。今は寄付について論じてる場(chǎng)合じゃない」

「私自身が、恵まれない隣人だ！」

「寄付したって、どうせ関係ないやつが橫取りしていく」

「確かに、周りの男の人たちは絶対に寄付しないね。そのお金を惜しんで何するの、っていう感じだけど」

「韓國は社會(huì)自體が成熟していない。稅金泥棒も大勢(shì)いる世の中で、誰も信じられない」

「受付団體の現(xiàn)実…1萬ウォン（約1100円）寄付で、恵まれない人たちに渡るのはラーメン5袋」

「冠婚葬祭のお金すら厳しい狀態(tài)で、寄付なんてできないよ」

「以前は救世軍の募金を見掛けたら1000ウォン（約110円）札くらいは入れていたけど、救世軍のビルを見てからやめることにした」（翻訳?編集/吉金）