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11日、世界で最も「寄付指數」が高い國にミャンマーが選ばれたが、日中韓の順位はいずれも振るわなかったとの報道に、韓國のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。寫真はミャンマーの僧侶。
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2015年11月11日、韓國?アジア経済は、世界で最も「心が広い國」に、國內総生産(GDP)規(guī)模では決して大きくないミャンマーが選ばれたと報じた。
【その他の寫真】
英國のチャリティーエイド財団(CAF)と米國の調査機関ギャラップが10日(現地時間)発表した2015年の世界寄付指數(WGI。ワールド?ギビング?インデックス)で、ミャンマーが世界145カ國中トップとなった。WGIは、國民の寄付への參加率や頻度、ボランティア活動の実施時間、慈善団體への加入などを総合的に考慮して出される指數で、寄付金の絶対額は判斷対象とならない。
國民の寄付への參加率が92%に達するというミャンマーは、昨年から2連続の首位。CAFは、これにはミャンマーの仏教文化が大きく影響していると分析する。昨年ミャンマーとともに1位だった米國は今年2位。以下、ニュージーランド、カナダ、オーストラリアなどの先進國が続いたが、重要20カ國(G20)中、20位以內に入った國は5カ國にすぎなかった。
一方、韓國は64位で中位圏、日本は昨年の90位から順位を落とし102位、そして中國は最下位より1つ上の144位だった。
これに、韓國のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。
「寄付なんかしたって何もならない。寄付金で誰も彼もがぜいたくするようになるだけ」
「お金持ちの蕓能人が寄付した話に文句を言ってないで、自分の財布から少しでも寄付をしよう」
「寄付しても、そのお金がちゃんと使われるか疑わしいから、寄付する気になれない」
「寄付しても不正に使われるからしないだけだって?どんな結果でも反省や改善につなげるべきなのに、この國では言い訳や弁明で終わってしまう」
「自分が苦しいから寄付しないなんていう言い訳は通らない。まさか1?63位までの國がみんな韓國よりも裕福だなんて思ってるわけじゃないよね?」
「韓國は捏造(ねつぞう)と詐欺なら世界一」
「ミャンマーが1位とは、意外な結果だ」
「お金持ちと寄付は関係ない。人間性の問題だよ」
「日本の102位というのは、いくら何でもひどいんじゃないか?」(翻訳?編集/和氣)
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