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2日、日本の全國高校サッカー選手権大會の岡山県大會決勝で飛び出したスーパーゴールに、中國のサッカーファンも度肝を抜かれている。資料寫真。
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2015年11月2日、日本の全國高校サッカー選手権大會の岡山県大會決勝で飛び出したスーパーゴールに、中國のサッカーファンも度肝を抜かれている。
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10月31日に行われた玉野光南高等學(xué)校対作陽高等學(xué)校の岡山県大會の決勝戦でのこと。1?1で迎えた延長後半アディショナルタイムに、玉野光南高等學(xué)校はゴールキックから一度もボールを地面に落とすことなくヘディングで前線へつなぎ、最後はペナルティエリアの外でボールを受けた土居選手が、胸トラップからボールを浮かせて相手ディフェンダーをかわし、そのままボレーシュートをたたき込んだ。
この信じられないようなスーパーゴールは、日本だけでなく海外のサイトでも大きな話題になった。中國のスポーツニュースサイト?虎撲體育も中國版ツイッター?微博(ウェイボー)のアカウントで動畫付きでこのゴールを紹介。中國のサッカーファンからは、「すご過ぎる!」「ハメス?ロドリゲス(※2014年ワールドカップブラジル大會でスーパーゴールを決めた)だ」「一生のうちで、夢の中ででもいいから決めてみたいゴール」「おれもこういうプレーしたことある。ただ、ボールは明後日の方向に飛んでいったけど」と驚きの聲があがった。
一方で、「日本の高校サッカーのグラウンドは、中國スーパーリーグのグラウンドより狀態(tài)がいいな」「この年代のサッカーもテレビ中継されるのがうらやましい」といったゴールとは関係のないコメントも寄せられている。(翻訳?編集/北田)
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