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1日、新華國際は日本メディアの記事を引用し、中國の液晶パネルの生産能力が2018年にも韓國を抜いて世界一になると伝えた。これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。
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2015年11月1日、新華國際は日本メディアの記事を引用し、中國の液晶パネルの生産能力が2018年にも韓國を抜いて世界一になると伝えた。
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液晶パネルに代表される薄型ディスプレーは日本メーカーが先行したものの、厳しい競爭の中でシャープなどの日本企業(yè)は大型パネル分野からの撤退を余儀なくされ、中小サイズのパネルに活路を見出している。
このニュースが中國版ツイッター?微博(ウェイボー)で伝えられると、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「中國って『世界一』という単語に敏感だよね」
「數(shù)で計算すれば、ギネス記録でもなんでも中國が1位に決まっている」
「生産能力で世界一と言っても、サムスンやLGなどの韓國メーカーや臺灣メーカーの工場が作るんだよ」
「量はあっても質(zhì)はない」
「品質(zhì)では世界で何位なんですか?」
「いろんな世界一があるが、この種の表面的な栄光に何の意味があるのだろう」
「これがいったい何の役に立つのか意味が分からない」
「もうすでに淘汰された製品でしょう」
「そして過剰生産になるんですね」
「過剰生産で技術(shù)的に遅れたものがまたやって來たよ」
「過剰生産に注意すべきだ。鉄鋼や重機と同じ轍(てつ)を踏んではならない」(翻訳?編集/山中)
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