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10日、北京で公衆(zhòng)トイレの改革が進(jìn)んでいる。寫(xiě)真は中國(guó)のトイレ。
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2015年10月10日、北京青年報(bào)によると、北京で公衆(zhòng)トイレの改革が進(jìn)んでいる。
北京市當(dāng)局は現(xiàn)在、第5次トイレ革命を行っている。利用者が用を足すという基本的な機(jī)能は満たしつつ、空間設(shè)計(jì)を改善しようというものだ。それによると、トイレの共有スペースに銀行のATMや列車(chē)のチケットの販売代理店、図書(shū)室などを設(shè)置する。また、無(wú)料のWi?Fiを提供したり、トイレの外に電気自動(dòng)車(chē)の充電設(shè)備を設(shè)ける計(jì)畫(huà)もあるという。11月下旬に、まず房山區(qū)で試験的に導(dǎo)入され、來(lái)年には全市、全國(guó)に広めていく方針だ。
擔(dān)當(dāng)する業(yè)者?北京環(huán)境衛(wèi)生工程集団の責(zé)任者は、「公衆(zhòng)トイレの最大の特徴は、団地など人々のコミュニティから近く、數(shù)も多いこと。人々の伝統(tǒng)的な価値観では、トイレは用を足すところにすぎず、ひいては汚い、臭いなどのマイナスイメージがある。しかし、時(shí)代の発展とともに多機(jī)能化しており、人々の生活を改善する重要な要素になっている。トイレ自體の數(shù)は減らさず、サービス機(jī)能をプラスすることで、仕事、生活、余暇、ネット空間に次ぐ、第5の空間にする」と話(huà)している。
この報(bào)道に、中國(guó)のネットユーザーからは、「まずトイレットペーパーとハンドソープを設(shè)置してくれよ!バカじゃないの」「ATMだ?ティッシュを持ってない人のために設(shè)置するのかよ!」「日本や韓國(guó)を手本に、きれいに掃除してくれれば十分です」「以前はトイレ行くのに1?10元だったけど(※チップ制)、とんでもない額を取られるか、あるいはトイレが満?jiǎn)Tになるかだな」などの指摘が數(shù)多く寄せられている。(翻訳?編集/北田)
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