拡大
16日、中國外交部の劉建超報道官は定例記者會見で、臓器売買に関係した日本人男性の逮捕問題について言及した。寫真は中國外交部。
2007年10月16日、外交部で定例記者會見が行われ、劉建超(リュウ?ジエンチャオ)報道官が記者からの質(zhì)問に答えた。席上、劉報道官は、臓器売買に関係した日本人男性の逮捕問題について言及した。
逮捕されたのは、遼寧省瀋陽市の日本企業(yè)“IPC情報コンサルティング有限公司”代表の長瀬博之容疑者。同社は2004年より“中國國際臓器移植支援センター”名義でネット上に広告を出し、臓器移植関連の斡旋仲介を行っていたという。
同社の活動が登記された商活動と異なる點、また「人體臓器移植條例」に違反していることから逮捕、取り調(diào)べを受けているという。(翻訳?編集/KT)
ピックアップ
we`re
RecordChina
この記事のコメントを見る